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煙草を吸いたくなったら |
行動パターン
目覚めの一服、食後の一服など、喫煙する時のほとんどは行動に紐付いて体が覚えています。つまり、癖になっています。
禁煙して、急にこの「癖」を制限される事はとても辛い事で、禁煙の山場と言えます。
いつもは「煙草を吸う」という行動をしていたところを、別の行動に置き換え、別の癖を付けましょう!
私の場合は「ガムを噛む」でしたが、なんでも良いと思います。
例えば、「深呼吸を30回する」「水を飲む」等。
この癖になっている煙草と紐付く行動は凄く多いはずです。
リストアップしてみましょう。
・目覚めの一服
・トイレ後の一服
・食後の一服
・お酒を飲んだら一服
・休憩には一服
・コーヒーに一服
・緊張をほぐすのに一服
・いらいらしたら一服
・帰宅後すぐの一服
・出社してすぐの一服
・本を読む時の一服
・テレビを見ながら一服
・運動したら一服
・ほっとしたら一服
などなど・・・・・・・・・・・・。
まだまだありますか?
上の「一服」の所を別の行動に置き換えることが禁煙なのです!
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お酒の席では
これもとても辛い山場です。
お酒と煙草はセットのようなものですよね・・・・・。
極力、お酒の席や喫煙場所は避ける事がいいのですが、そうも言っていられない時もあるでしょう・・・。
やはり、我慢するしかないのです。
こんなときは、想像しましょう。
・そばに赤ちゃんがいる。
・ひつじが1匹、2匹、、、。
禁煙している間は、落ち着きがなくなる事が多くなりますが、いらいらしないように何か考え事や想像をするといいと思います。
私の場合は、元々あまりお酒を飲まないですし、喫煙場所も職場から離れており助かりました。
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